電話を使った在宅ワーク3つを紹介! 会話が得意な人向けの仕事

人と話すことが好きな方や、営業・接客経験がある方に向いている在宅ワークとして”電話サポート”があります。

自宅にいながら電話を使用してさまざまな業務を在宅で行う仕事で、主に女性の方が活躍しています。

基本的には人と会話することが仕事になるので、手作業やタイピングなど、コツコツと稼ぐのが苦手な人に適している職種です。

電話サポート系在宅ワークの仕事は大きく分けて3つ

一口に電話サポート業務といっても、その内容は多種多様です。

労働時間や報酬もクライアントによってバラつきがありますが、あえて大まかに分類するならテレフォンオペレーター、テレフォンアポインター、在宅秘書の3種類に分けられるでしょう。

テレフォンオペレーター

テレフォンオペレーターとは、企業のサポートスタッフとしてお客様からの問い合わせや商品の受注、アフターフォローなどの電話を受け付け、対応する仕事です。一般的にいう”コールセンター”や”カスタマーサポート”での業務を、自宅を仕事場にして行います。

テレフォンオペレーターの仕事は基本的には”インバウンド”と呼ばれる受信業務になります。お客様からの電話を自宅で待機する”受け身”の仕事なので、自分から電話をかけることがない点が比較的人気です。

だたし、こちら側からアプローチをする必要がないからといって楽な仕事かというと、決してそうではありません。対応する電話の何割かはクレームになるので、叱責を受けることも多く、精神的な負担も少なくありません。

在宅テレフォンオペレーターの仕事は、お客様に対していかに適切な対応ができるかという点において実力が問われます。

テレフォンアポインター

インバウンドの受信業務に対し、”アウトバンド”と呼ばれる発信業務があります。テレフォンアポインターはこのアウトバウンドにあたる仕事で、企業のスタッフとして自宅から電話を発信する業務になります。

一概にはいえませんが、テレフォンアポインターが電話をかける目的は大半がセールスに繋がるものです。企業や個人向けに商品やサービスの案内をし、契約を取るといった内容なので、在宅ワークの中でも大変な仕事の部類に入るでしょう。

セールス以外にも、顧客満足度の調査や本人確認、お客様へのアフターフォローなどの業務もあります。不特定多数の見ず知らずの相手に電話をかけるという行為は非常に精神的な負担が大きく、強い心を持った人でなければ続きません。

また、テレフォンアポインターの中には、企業から企業へのアポイントを取り付けるのがメインの仕事もあります。

直接商品を販売するのではなく、クライアントの企業が顧客に対して訪問日時の確約を取るのが目的なので、実際に契約を結ばなくともいいという点では多少気が楽かも知れません。

企業向けの在宅テレフォンアポインターの仕事は、電話をかける相手も企業がメインなので、個人宅のように大声で怒鳴りつけられる機会も少ないので、比較的おすすめできる仕事です。

在宅秘書

電話サポート業務がメインの職種としては、在宅秘書も挙げられます。過去記事で紹介しましたように、在宅秘書とは企業や個人経営者の日常業務をサポートする秘書の役割を在宅でこなす仕事のことです。 

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在宅秘書は基本的には秘書業務になるので、仕事内容はさまざまですが、クライアントからの指示を受ける際に、メールだけでなく電話やSkypeを活用して指示を受けます。

また、在宅秘書の中には、クライアントにかかってきた電話を転送し、代わりに対応するという業務もあります。テレフォンオペレーターやテレフォンアポインターのような不特定多数の相手ではなく、こちらはクライアントと直接関わる取引先が相手になりますので、さらに責任感が強くなります。

在宅秘書として電話サポートする場合は真摯で柔軟な対応が必要になってきます。

電話サポート系在宅ワークの報酬は?

電話サポートの報酬形態は業務内容によって大きく変わります。テレフォンオペレーターや在宅秘書のような受け身の仕事の場合は、一般的に時給や月給などの固定報酬型であることが多いです。

逆にテレフォンアポインターの仕事は、電話100件に対していくら、見積もり提出でいくら、契約でいくら、というような成功報酬型の仕事が多くなってきます。クライアントによっては固定給+成功報酬型の形式を採っているところも少なくありません。

自宅でできるとはいえ、電話サポートの仕事は身体的にも精神的にも楽ではないので、他の在宅ワークに比べると報酬の相場は高めの傾向にあります。

中でもテレフォンアポインターの仕事は一段とハードな業務ですが、その分成功した時の報酬も高いので、慣れている方やこの職が向いている方には、自宅に居ながらしっかり稼げる仕事です。

電話サポート系在宅ワークの労働時間は?

クライアントとの契約によりまちまちですが、在宅での電話サポートは1日のうちの決められた数時間を労働時間にあてるケースが多くなります。

その日の中で都合がいい時間を選べるわけではなく、9:00~15:00、10:00~18:00というように勤務時間が固定されるので、他の在宅ワークのような、好きな時間に自由に働けるというわけにはいきません。

ですが、それらの問題は、仕事を探す際に自分の都合のいい時間内の案件を選ぶことで解決します。午前中のみ、午後からのみ、一週間のうち数日、などといった自分の生活スタイルに合わせて働ける案件を見つけるようにしましょう。

勤務時間中は外に出ることはできませんが、テレフォンオペレーターなどの待機型の仕事でしたら、電話がかかってくるまでの間は家の中で自由にしていいことが多いです。

よっぽど頻繁にコールがある仕事以外なら、家事や他の仕事を並行してすることも可能になっています。少数ですが、在宅ワーカーの中にはライティングなどの仕事とかけもちで電話サポートをしている人もいます。

電話サポート系の在宅ワークに必要なもの

電話サポートの仕事では、パソコンとインターネットができる環境の他に”電話”が必要になってきます。

ただし、電話の種類は、自宅の固定電話を使用する場合の他、携帯電話やスマートフォン、Skypeのようなインターネットを利用した音声通話など、クライアントによって違いがあります。

携帯電話やスマートフォンを使用する場合は、支給されたものを使うのが基本となっています。音声通話を使用する場合は、マイクやスピーカー、ヘッドセットなどの周辺機器が必要になります。

また、電話サポートを始めるにはそれなりの環境が整っていなければなりません。自宅にいながらできるとはいえ、電話サポートは企業の代行でお客様を相手にする仕事です。

電話の最中に、赤ちゃんの鳴き声や子どもが騒ぎ立てる声が聞こえてくるなんてのは言語道断ですので、乳幼児未満のお子さんがいる方には難しい仕事といえます。

電話サポート系の在宅ワークをするには静かで会話に集中できる環境が必要不可欠となるでしょう。

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